~全ての家族に産後ケアを~
宇都宮・さくら産後ケア教室
マドレボニータの産後ケア教室とは?
出産した女性のための、教室です。
産後の体を回復させるための有酸素運動と、大人同士のコミュニケーションを通じて、
母となった女性が心も体も元気になっていくことを目指します。
(マドレボニータのHPは☞こちら)
プログラムは《3つの柱》で構成されています。
有酸素運動
出産でダメージを受けた体を回復させるために、有酸素運動で筋力や持久力をつけていきます。
産後のデリケートな骨盤に配慮し、座ったままで必要な部位を鍛えられるバランスボールエクササイズを実施します。
シェアリング
産後の生活で失われがちな大人のコミュニケーションを取り戻すために、コミュニケーションワークを行います。
ママトークではなく、一人の女性として、一人の人間として、自分のことを話せる時間を大切にしています。
セルフケア
産後の体の動かし方、メンテナンスのしかたなど、毎週テーマに沿ってセルフケアのスキルを身につけます。
教室を卒業した後も正しい方法でセルフケアを続けられるようになります。
教室の対象者
出産された女性を対象とし、生後210日までの赤ちゃんと一緒にご参加いただけます。
もちろん、赤ちゃん同伴でなくてもOKです。
産後何年経っていてもご参加いただけます。
なぜ生後210日までなの?
上のお子様を含め、生後210日を過ぎているお子様は、どなたか信頼できる方や託児施設に預けていただき、単身でのご参加をお願いしています。
生後210日の同伴制限は、まずはお子様の安全を確保するため、そしてご本人に集中してワークに取り組んでいただくために設けております。決して生後210日を超えた赤ちゃんは迷惑だからではなく、お子様の安全、健やかな育ちを願っての制度でありますことをご理解くださいますよう、お願いいたします。産後ケアバトン制度
ひとり親、多胎児の母、障がいのある児の母、早産児・低出生体重児の母などの受講料を補助する「産後ケアバトン制度」を運営しています。
詳しくは☞こちら
教室参加に際してのよくあるご質問は☞こちらからご確認ください。
教室案内・お申込み
宇都宮産後ケア教室
●毎週金曜日 10:00~12:00
●月4回
●場所:Dance Studio BRes /ダンススタジオブレス
(〒321-0962栃木県宇都宮市今泉3002-1)
●定員:6名
●受講料:12,420円(税込)+ 保険料(母と子で240円4回分)お申し込みは☞こちら
さくら産後ケア教室
●毎週火曜日 10:00~12:00
●月4回
(〒329-1311 栃木県さくら市氏家3497-15)
●定員:6名
●受講料:10,800円(税込)+ 保険料(母と子で240円4回分)お申し込みは☞こちら
ご参加者の声
体も、心もスッキリしたような気がします。
運動で体の不調が減っただけでなく、自分と向き合う時間を持てたことで、メンタル面で少し余裕ができた気がしました。
30代1児の母
定期的な外出や身体を動かしたり、皆さんとのランチも良いリフレッシュになり、帰ってきてから子供の相手に全力が尽くせ(る気がし)ます!笑
自宅でも思い出した時にセルフケアしているので少しスッキリしてます。30代2児の母
私自身、1人目の出産後は体力的にも精神的にも辛くて、2人目を産むのがとっても不安だったので、今回、マドレボニータの産後ケア教室に出会えて本当に良かったです。
産後はチャンスにもなるのですね!
30代2児の母
家族以外の人と話すリハビリにもなり、自分自身のリフレッシュにもなるため、心身共に明るくなるきっかけとなりました。
40代1児の母
インストラクター紹介
小嶋 千恵(こじま ちえ)
認定NPO法人マドレボニータ
産後セルフケアインストラクター栃木県宇都宮市生まれ。
白揚高等学校服飾デザイン科卒業後、洋服販売の仕事に就く。
その後長く美容の仕事に携わるが、第三子妊娠中に切迫早産になり
長い入院生活と安静の為体力がかなり落ちる。
産後、心身共に疲れ果てている時にマドレボニータの産後ケア教室に出会う。産後は根性で乗り切るものだと思っていたが、
大切なことは体力ということをはじめて知り感動。
更にシェアリングの時間では私を主語として話すことの大切さを実感。
“マドレボニータの産後ケアプログラムをもっと多くの方に届けたい!”
と思い、2018年インストラクターを目指す。
趣味はタヒチアンダンス、hotヨガ、辛い食べ物が好き、パートナーと5人家族。
インストラクターから産後女性の皆さまへ
初めまして!産後セルフケアインストラクターの小嶋千恵と申します。
三女を出産後、三姉妹の母となった喜びと同時に社会との溝を大きく感じていました。
産後モヤモヤとした日々が続いた頃、マドレボニータの産後ケア教室に運良く出会うことができました。
産後ケア教室に通ったことで体力を取り戻し、ママでも母でもなく私という一人の人間としての生き方を模索し、
自分はどうありたいかを考えることのできる貴重な時間となりました。
私に必要なことは心身のリハビリでした。
産後は赤ちゃんのお世話で毎日がとても忙しく、自分のことは後回しになってしまいがちです。
これから長く続く子育ての時期に、母親の心身が健康でいることは、もっとも重要だと我が身を通して強く感じています。
バランスボールで体力を取り戻し、シェアリングの時間で言葉を取り戻す時間をぜひ過ごしていただければとおもいます。
ボールを膨らませてお待ちしております!
母も弾めば、ご機嫌元気!!
小嶋 千恵
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